なべ こじ 小説。 幼き子達の恋の話

全部がメグロの胸を苦しくさせる 💜「疲れた〜!」 💚「ほんと
メグロは置いてきぼりにされたような心持ちで悲しくなる 「今回の契約者にいろいろ学んできなよ、進路相談にならいつでも乗ってあげるから」 「アベくん」 「人間になるか天使になるか、考えといてね!」 「サクマ、くん」 再び辺りが光り輝き、ふたりの姿は見えなくなった
今日エンジェルも入れたから、値段低めのやつにしたけど今度はもっと高いやつ入れたいから、風俗のシフト増やしてもらえるように店長にお願いしよーっと と言いながら笑う彼に胸がときめいてしまう 目黒は俺の手を取り真剣な表情で見つめている 「阿部ちゃん」 「なに?」 「俺ね、阿部ちゃんに出会えて本当に幸せだよ
アベなら、サクマなら、ふたりなら、この痛みの意味を知っていると思っているのだ ごちそうさまでした
少しくらい会えたってよかったのに 昼間の、あの渡辺のように
是非とも、こじだてのラブラブイチャイチャをリクエストできますか?お願いいたします 💚「口から麺出てるぞ」 💙「うるさい…」 💚「ふはは笑」 いつだってこいつは 阿部は 俺の予想を超えてくる
けれど夢の中に旅立っている向井は何の反応も返さなかった この海と、ほら」 彼が指さした方向を見ると満天の星空 「うわ…綺麗」 まるで空に宝石を散りばめたかのような星空 この時間帯が1番綺麗に見えるんだって、彼はそう微笑みながら教えてくれた だから家でも携帯を弄ったり時計を気にしていたのか 全部俺の為なんだと思うと愛しさが込み上げてくる ああ、幸せだな 「この星空と海を2人で見たかったんだよね」 目黒は空を見上げながら呟いたあと俺の方を向いて優しく微笑む 優しく微笑んだ彼が儚くてこのまま消えてしまうんじゃないか、そんな不安に駆られそっと目黒の両頬を包み込むように触れた 阿部ちゃんの手、温かいね

喉がぐっと冷えた。

靴を脱がずに照くんを玄関の横の壁に押し付けてキスをする。

寂しいなんて アホらしい。

阿部も 1日会えないだけで こんなに気持ちが大きくなるなんて 思わなかった。

そうして上目に彼を見る。

💙「なんだよそれ…」 込み上げる気持ちを 俯いて隠すけど 視界がどんどんぼやけていく。

これが、恋。

「翔太、暴力は止めて。

R18表現が出てくる場合、必ず冒頭注意書きにてアナウンスします。

誰だこのおっさん。

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自分でも気付かないうちに結構な量のアルコールを摂取していたようで、フラフラと歩く俺を心配した佐久間が家まで着いてきてくれた。

こんな気持ちになるために来てるわけじゃないのに。

でもごめん、今日はもう無理だ、頑張れない。

彼らはキューピット等と違い大きな羽根を持っていて空を飛ぶ事も出来るし、もっと高度な事が出来る。

たまにはと地層のようなリュックを引っくり返して、ゴミを捨てる。

ホテルに着いてチェックインを済ます 鍵を受け取って部屋へ行く ガチャ 💚「おー!広い!、、、ってあれ?」 💜「ん?どしたぁ?」 💚「、、ベッドが1個しかない」 💜「え?」 💜「あ、ほんとだ」 💚「えっ、嘘、俺ちゃんとダブルの部屋とったよ?2人用の」 💜「あべちゃん、、ダブルとツインの違い知ってる?」 💚「え?ダブルとツイン?」 💜「うん、ダブルとツイン」 💚「何それ、知らない」 💜「あはは!まじか!あべちゃんでも知らないことあるんだ!」 💚「え!待って全然わかんないんだけど!」 💜「あはは!おかし!」 💜「あんね、ダブルはダブルサイズのベッドがあって、ツインはシングルサイズが2つある部屋なのよ」 💚「え?!そういうことだったの?」 あはは!なんて言ってずっと笑ってる 笑えないよこの状況! 一緒に寝るってことなのかな ふっかは何も思ってないだろうけど 💜「まぁいいじゃん!寝れればなんでも!」 💚「でも、、」 💜「何?俺と寝るのそんなに嫌?」 💚「嫌ってわけじゃ、、」 💜「じゃあいいじゃん」 💜「ほら。

向井は渡辺の背中と腕に包まれてやすやすと隠れてしまった。

ただでさえ小さい彼が更に小さく見えるほど傷付いていたのが嫌だった。

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